(後編)香港ディズニーランド(迪士尼)で1日遊ぶ! @2018GW香港・マカオ

2019年7月30日

2018年GWの香港マカオ旅行、香港滞在でのメインの遊びとなった香港ディズニーランドの後編の記事となります。



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香港ディズニーランドの前編記事では、香港中心地からの行き方や、チケットの購入方法、ファストパスのことについてなどご案内しました。

今回は香港ディズニーランドのアトラクションについて、写真を中心にご紹介します。

 

アトラクション

パーク内のアトラクションの写真を載せていきます。東京ディズニーランドだと何系の乗り物になるのかも付け足してみました。

アイアンマンエクスペリエンス(スターツアーズ系)

眠れる森の美女のお城から反時計回りに行くと、最初にあるアトラクションですが、入口は結構奥まったところにあります。

ファストパス発券機。10時半過ぎで11:15~の時間になっていますが、スタンバイで並んで出てきた後も同じ時間でした。これは取らなくていいやつだと思います。

アイアンマンのディスプレイ。並んでいる間にもいろいろディスプレイがありますが、列が止まることがないので、写真を撮ると渋滞を発生させます。

スターツアーズ系なので、苦手な人はだめな奴だと思いますね。

ハイパースペースマウンテン(スペースマウンテン系)

これこれ、東京ディズニーランドでも入園当初からあるものです。遠くから見るとわかりませんが、近くで見るとちっさいです。

スターウォーズがテーマになっているらしく、ディスプレイすべてがスターウォーズです。好きな人にはたまらないやつ。

これはスペースマウンテンなのですが、音と光でスターウォーズが表現されていて、スターウォーズ好きにはとても楽しめるアトラクションでした。

東京ディズニーランドの乗り物にもシートにスピーカーつけばいいのになと思います。

イッツアスモールワールド

ぱっと見の外観も小さいですが、中もコンパクトにできています。香港ディズニーランドのイッツアスモールワールドも、ディズニーキャラクターの人形がちらほら見えました。

ミッキーのフィルハーマジック

東京ディズニーランドのフィルハーマジックは、奥の座席から席をあけずに座るのが普通ですが、こちらはキャストも何も注意も促さないので、ほぼ全員が舞台に向かって真ん中から座ってしまいます。

人数としてはガラガラなのに、最後の方に入ると席が無くなってしまうように見えますが、後ろ側から出口の方に向かっていき、舞台正面に向かって右側から戻るように入ると座れます。

ミスティックマナー(ホーンテッドマンション系)


別に全然怖くないのですが、子供が怖がる表現があるとガイドマップには記載されています。

雰囲気としてはホーンテッドマンションですが、怖くはないですよ。

ビッググリズリーマウンテンラナウェイマインカー(ビッグサンダー系)

全然サンダーじゃないですが、クマの親子がいたずらしちゃって乗り物が動く、というストーリーのアトラクション。

高いところには行きませんが、面白かったです。管理人が乗った時は他の人たちも全員大爆笑してました。降りても大爆笑(笑)

管理人が唯一複数回乗ったのがこちらでした。2回目以降は細かいクマのいたずらとかも気が付けて楽しいです。

ターザンのツリーハウス

いかだでターザン島に渡ると、ツリーハウスに登れます。管理人は東京ディズニーランドでもいかだやカヌーはやらないので、対岸から眺めました。

ジャングルリバークルーズ

ディズニー名物であるジャングルクルーズ。香港にもありましたよ。

香港ディズニーのジャングルクルーズは、並ぶ列の手前にゲートがあって、船長さんのしゃべる言葉を選ぶことができるんです。

管理人が行った時は、英語と中国語2種(北京語と広東語?)で3つのゲートにわかれていたと記憶しています。

言語によって人数がまちまちなので、少し待つこともありますが、英語が無難ですね。英語がわからなくてもなんとなく楽しめます。

トイストーリーランド

日本にはないトイストーリーランド。背丈の高い草や周りの雰囲気から、自分がミニチュアのおもちゃになった気分になれます。トイストーリーマニアはありません。

RCレーサー

管理人は乗らなかったのですが、なかなかスリリングな乗り物でした。

身長制限が120センチ以上なので、小学校低学年だと乗れない子も出てきそうです。

トイストーリーランドで子供向けのエリアかと思ったのに、パーク内いちばんの身長制限がかかっていてちょっと残念ですね。

 

パレード

お城の周りがリニューアル中で塀ができていたので、パレードはやらないのかと思っていましたが、スペースマウンテンの裏手~メインエントランスのあたりまでの短区間でパレードが開催されました。

パレードルートの道幅が狭いうえに観覧できる場所も狭いし、一番前に居ても座ることを強制されません。

パレードの10分くらい前にこのあたりに居ればじゅうぶん楽しめます。

ミッキーさんのいい表情は撮ることが出来ず。

道幅が狭いので、フロートなしかと思いましたが、フロートも来ました。

観客がみんな立っているので、キャラクターだけの写真が撮れないのが残念なところ。

普段からパレードを気にして遊ばないので、その時間にその辺を通ったら見るというスタンスなのですが、たまたま水分補給にベンチに座っているところにパレードがやってきてラッキーでした。

 

キャラクターグリーティング

香港ディズニーランドはキャラクターグリーティングがあちこちで行われています。

ダッフィーは、メインストリートのショップ内でキャラグリできます。

キャラグリの一仕事を終えたダッフィーさん(笑)店内をぐるっとして帰られました。

ジェラトーニも一緒に出てきましたよ。ふたりともなかなかの大きさで迫力がありました。

 

お土産について

香港ディズニーランドに行ったら、香港限定のおみやげを買うぞーと意気込んでいたのですが、お菓子も他のものもこれと惹かれるものがあまりなくて。

お菓子などは日本のスーパーに売っているディズニーキャラが描かれている袋菓子などもあったりして、東京ディズニーリゾートと違って魅力を感じません。

日本では大人気のダッフィーショップもがらがらで、東京ディズニーシーのダッフィーショップは常にお客さんでいっぱいで、品物を見るのが大変だったり入店制限があったりしますが、香港ではあまり人気がないのか?ガラガラ見放題。

ダッフィー好きには穴場のショップです。ダッフィーの仲間のシェリーメイ、ジェラトーニ、ステラルーなどのグッズもありました。ほぼ日本のと同じものなんだと思います。

そして帰り道に見て気づいたのは、周りにいたほとんどの人がお土産を買っていないことでした。

 

イースターエッグ

イースターのたまごがいろいろあったので、慣習にならってたまごを見つけてきました。

ダースベイダーも丸くなっちゃうとかわいらしいものです。

ピーターパンのティンカーベル

バズは上の方に挟まっていました。

トイストーリーランドには草の根元にそーっとたまごがありました。

メインストリートには4人お揃いで。

この他にもたくさんイースターエッグのディスプレイがあったのだと思いますが、最初はあまり気にしていなかったので、これだけで。

Wi-Fi繋がります

管理人はWi-Fiオフにしていたので気づけなかったのですが、パーク内のレストラン・ショップ・パレードルートでは無料Wi-Fiが飛んでいるようです。

レンタルWi-FiやプリペイドSIMのパケット通信料を気にせず使えるのはいいですね。

いまSNSに写真をアップしたい、というような時も便利そうです。

 

まとめ

管理人の海外初ディズニーであった香港ディズニーランド。東京に慣れているので、すごくコンパクトに感じたし、東京ディズニーのきめ細やかなサービス精神を外で感じました。比較しちゃうと悪いけど、オリエンタルランド、やっぱりすごいと思います。

夜のパレードまで見たかったのですが、開園から行くとコンパクトなので時間がもたず、夕方6時ごろには帰ってきました。

眠れる森の美女のお城がリニューアルでパーク真ん中が通り抜けできないので、どこかに戻りたいと思っても外周をぐるっと回るので、暑さと湿気も手伝ってちょっと疲れました~。

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