(後編)香港ディズニーランド(迪士尼)で1日遊ぶ! @2018GW香港・マカオ
2018年GWの香港マカオ旅行、香港滞在でのメインの遊びとなった香港ディズニーランドの後編の記事となります。
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香港ディズニーランドの前編記事では、香港中心地からの行き方や、チケットの購入方法、ファストパスのことについてなどご案内しました。
今回は香港ディズニーランドのアトラクションについて、写真を中心にご紹介します。
目次
アトラクション
パーク内のアトラクションの写真を載せていきます。東京ディズニーランドだと何系の乗り物になるのかも付け足してみました。
アイアンマンエクスペリエンス(スターツアーズ系)
眠れる森の美女のお城から反時計回りに行くと、最初にあるアトラクションですが、入口は結構奥まったところにあります。
ファストパス発券機。10時半過ぎで11:15~の時間になっていますが、スタンバイで並んで出てきた後も同じ時間でした。これは取らなくていいやつだと思います。
アイアンマンのディスプレイ。並んでいる間にもいろいろディスプレイがありますが、列が止まることがないので、写真を撮ると渋滞を発生させます。
スターツアーズ系なので、苦手な人はだめな奴だと思いますね。
ハイパースペースマウンテン(スペースマウンテン系)
これこれ、東京ディズニーランドでも入園当初からあるものです。遠くから見るとわかりませんが、近くで見るとちっさいです。
スターウォーズがテーマになっているらしく、ディスプレイすべてがスターウォーズです。好きな人にはたまらないやつ。
これはスペースマウンテンなのですが、音と光でスターウォーズが表現されていて、スターウォーズ好きにはとても楽しめるアトラクションでした。
東京ディズニーランドの乗り物にもシートにスピーカーつけばいいのになと思います。
イッツアスモールワールド
ぱっと見の外観も小さいですが、中もコンパクトにできています。香港ディズニーランドのイッツアスモールワールドも、ディズニーキャラクターの人形がちらほら見えました。
ミッキーのフィルハーマジック
東京ディズニーランドのフィルハーマジックは、奥の座席から席をあけずに座るのが普通ですが、こちらはキャストも何も注意も促さないので、ほぼ全員が舞台に向かって真ん中から座ってしまいます。
人数としてはガラガラなのに、最後の方に入ると席が無くなってしまうように見えますが、後ろ側から出口の方に向かっていき、舞台正面に向かって右側から戻るように入ると座れます。
ミスティックマナー(ホーンテッドマンション系)
別に全然怖くないのですが、子供が怖がる表現があるとガイドマップには記載されています。
雰囲気としてはホーンテッドマンションですが、怖くはないですよ。
ビッググリズリーマウンテンラナウェイマインカー(ビッグサンダー系)
全然サンダーじゃないですが、クマの親子がいたずらしちゃって乗り物が動く、というストーリーのアトラクション。
高いところには行きませんが、面白かったです。管理人が乗った時は他の人たちも全員大爆笑してました。降りても大爆笑(笑)
管理人が唯一複数回乗ったのがこちらでした。2回目以降は細かいクマのいたずらとかも気が付けて楽しいです。
ターザンのツリーハウス
いかだでターザン島に渡ると、ツリーハウスに登れます。管理人は東京ディズニーランドでもいかだやカヌーはやらないので、対岸から眺めました。
ジャングルリバークルーズ
ディズニー名物であるジャングルクルーズ。香港にもありましたよ。
香港ディズニーのジャングルクルーズは、並ぶ列の手前にゲートがあって、船長さんのしゃべる言葉を選ぶことができるんです。
管理人が行った時は、英語と中国語2種(北京語と広東語?)で3つのゲートにわかれていたと記憶しています。
言語によって人数がまちまちなので、少し待つこともありますが、英語が無難ですね。英語がわからなくてもなんとなく楽しめます。
トイストーリーランド
日本にはないトイストーリーランド。背丈の高い草や周りの雰囲気から、自分がミニチュアのおもちゃになった気分になれます。トイストーリーマニアはありません。
RCレーサー
管理人は乗らなかったのですが、なかなかスリリングな乗り物でした。
身長制限が120センチ以上なので、小学校低学年だと乗れない子も出てきそうです。
トイストーリーランドで子供向けのエリアかと思ったのに、パーク内いちばんの身長制限がかかっていてちょっと残念ですね。
パレード
お城の周りがリニューアル中で塀ができていたので、パレードはやらないのかと思っていましたが、スペースマウンテンの裏手~メインエントランスのあたりまでの短区間でパレードが開催されました。
パレードルートの道幅が狭いうえに観覧できる場所も狭いし、一番前に居ても座ることを強制されません。
パレードの10分くらい前にこのあたりに居ればじゅうぶん楽しめます。
ミッキーさんのいい表情は撮ることが出来ず。
道幅が狭いので、フロートなしかと思いましたが、フロートも来ました。
観客がみんな立っているので、キャラクターだけの写真が撮れないのが残念なところ。
普段からパレードを気にして遊ばないので、その時間にその辺を通ったら見るというスタンスなのですが、たまたま水分補給にベンチに座っているところにパレードがやってきてラッキーでした。
キャラクターグリーティング
香港ディズニーランドはキャラクターグリーティングがあちこちで行われています。
ダッフィーは、メインストリートのショップ内でキャラグリできます。
キャラグリの一仕事を終えたダッフィーさん(笑)店内をぐるっとして帰られました。
ジェラトーニも一緒に出てきましたよ。ふたりともなかなかの大きさで迫力がありました。
お土産について
香港ディズニーランドに行ったら、香港限定のおみやげを買うぞーと意気込んでいたのですが、お菓子も他のものもこれと惹かれるものがあまりなくて。
お菓子などは日本のスーパーに売っているディズニーキャラが描かれている袋菓子などもあったりして、東京ディズニーリゾートと違って魅力を感じません。
日本では大人気のダッフィーショップもがらがらで、東京ディズニーシーのダッフィーショップは常にお客さんでいっぱいで、品物を見るのが大変だったり入店制限があったりしますが、香港ではあまり人気がないのか?ガラガラ見放題。
ダッフィー好きには穴場のショップです。ダッフィーの仲間のシェリーメイ、ジェラトーニ、ステラルーなどのグッズもありました。ほぼ日本のと同じものなんだと思います。
そして帰り道に見て気づいたのは、周りにいたほとんどの人がお土産を買っていないことでした。
イースターエッグ
イースターのたまごがいろいろあったので、慣習にならってたまごを見つけてきました。
ダースベイダーも丸くなっちゃうとかわいらしいものです。
ピーターパンのティンカーベル
バズは上の方に挟まっていました。
トイストーリーランドには草の根元にそーっとたまごがありました。
メインストリートには4人お揃いで。
この他にもたくさんイースターエッグのディスプレイがあったのだと思いますが、最初はあまり気にしていなかったので、これだけで。
Wi-Fi繋がります
管理人はWi-Fiオフにしていたので気づけなかったのですが、パーク内のレストラン・ショップ・パレードルートでは無料Wi-Fiが飛んでいるようです。
レンタルWi-FiやプリペイドSIMのパケット通信料を気にせず使えるのはいいですね。
いまSNSに写真をアップしたい、というような時も便利そうです。
まとめ
管理人の海外初ディズニーであった香港ディズニーランド。東京に慣れているので、すごくコンパクトに感じたし、東京ディズニーのきめ細やかなサービス精神を外で感じました。比較しちゃうと悪いけど、オリエンタルランド、やっぱりすごいと思います。
夜のパレードまで見たかったのですが、開園から行くとコンパクトなので時間がもたず、夕方6時ごろには帰ってきました。
眠れる森の美女のお城がリニューアルでパーク真ん中が通り抜けできないので、どこかに戻りたいと思っても外周をぐるっと回るので、暑さと湿気も手伝ってちょっと疲れました~。
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