ヒルトングアムで気軽にシュノーケル@2017夏休みグアム⑫

2019年8月2日

夏休みのグアム旅行のホテルをヒルトンにしたのは、ヒルトンオナーズゴールドカードでなんちゃってゴールドステータスを取得したことと、ヒルトンに隣接するイパオビーチでシュノーケルを楽しむことでした。



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ヒルトングアムには4年前にも泊ったことがあり、以前もシュノーケルを楽しみました。だいたい1週間ほど滞在して2~3回シュノーケルするのですが、今回はあるスポットを見つけ、毎日見るために行ってしまいました(^^;)

 

シュノーケル準備

我が家はグアムに行き始めた13年前から、シュノーケルセットを日本から持参していきます。今回宿泊したヒルトングアムでは15ドルでレンタルがあるようですが、我が家のようにやる人数も回数も多くなってくると、Kマートなどで買った方が安上がりになります。今まではニッコーもヒルトンもライフジャケットを無料で貸してくれていましたが、ヒルトンは5ドルになっていました。干潮を狙っていたので一度も使いませんでしたが、泳ぎの得意でない妻はライフジャケットが欲しいと言っていました。子供はどんなに浅くてもライフジャケットを着用した方がいいように感じます。ちなみにニッコーではライフジャケットなしで海に居るだけでもピピーと笛で注意されてしまいます。それから、素足で海に入るひとを今回もかなりの人数見ましたが、ヒルトングアムは砂浜ではありませんし、グアムの海一帯はサンゴが生きているものもばらばらになってしまったものもたくさんあって危険です。Kマートでもホテルのショップでも安いのがたくさんありますから、絶対に素足で入らないようにしてください。

 

毎日見た魚たち

スマホで撮影しているのでわかりづらいのですが、我が家がはまってしまったのはこのクマノミです。種類はおそらくハマクマノミだと思うのですが、人懐っこくて、エサも食べに来ます。実はこんなに何度もシュノーケルをグアムでしている管理人ですが、クマノミに会えたのは今回が初めて。家族もファインディングニモが大好きなので、魚の種類もだいたいニモに出てくる名前で呼んでしまっています(笑)これはハマクマノミで厳密には種類が違うのですが、このイソギンチャクのすぐ近くで、カクレクマノミも見つけてしまいました。まだ5センチに満たないくらいのサイズなのもあってか、他の大きな魚にもおびえているくらいですからエサは食べには来ませんでしたが、イソギンチャクから顔を出すのがかわいくて、ずっと家族で眺めていました。

シマシマのはミスジリュウキュウスズメダイというみたいです。小さい魚ですが、群れでサンゴから出てくるので、たくさんいると迫力あります。今回はこの魚が一番多く見たかもしれません。

シチセンスズメダイ。これは海に入ってすぐに見つけられる魚のひとつで、エサにものすごく群がってきます。20センチくらいはあるくらいのサイズです。

青い方の魚がデバスズメダイ。これも群れでいるのですごくきれいですよ~。この写真のギザギザのサンゴを見つけたら、これが奥に住んでいる可能性がたかいかも??

かなり写真がブレブレで申し訳ないのですが、クジャクスズメダイ。この魚は本来は群れているのかわかりません。他の魚にまじってたった一人でいつもいました。

サヨリの仲間ですかね。これは水面に近いところでひとに近寄ってきます。実は大昔、これに突かれて、耳の後ろが流血しました(笑)普段は攻撃してきませんが、その時は運が悪かったとしか思えません。

 

このほかにもたくさん魚を見て、動画も撮ったのですがサイズ上の問題でアップできず。他の方法でまたトライして動画も載せたいと思います。

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