JAL都道府県シール(TODOFUKEN SEAL)　コンプリートシールが届いた！

2019年7月4日

約1年半かけてやっとこ集めた都道府県シール。他力もお願いして締切ギリギリに都道府県シールコンプリート事務局に送りました。そして忘れたころにコンプリートシールが届いていたので、このシリーズの締めくくりとしてご報告いたします。

 

 

都道府県シールとは？

都道府県シールとは、JALが2017年～2019年3月末まで国内線で希望者に配布していた各都道府県のちなむ絵柄が切手風のシールになっているもので、全都道府県コンプリートして事務局に送付すると、消印風スタンプが押され、コンプリートシールと共に返送してくれるサービスでした。

実はこの切手風の都道府県シールの前には、千社札風のシールだったようで、その頃はまだ管理人はこのシールの存在を知らなかったのでもらっていませんでした。

出張族でもなく、JGC修行も既に終わり、帰省のそれも関空発着という小さい機材でのみJAL国内線に搭乗する管理人にとっては、１回コンプリートするのがとても困難で、知人や家族の知り合いの方にも協力してもらってようやくコンプリートとなりました。

送付した都道府県シールすべてにスタンプが押されて、小さな封筒に収められていたのですが、このシールの順番が北の北海道から順番にならんでいて、気づきにくいようなことですが、細やかな作業を感じました。

 

コンプリート２回目以降はさらに特典もあった

都道府県シールは1人最大４回まで応募できたのですが、２回目以降のシール送付については、コンプリートシールの他にシールをしまえるファイルがもらえたようです。

回数でファイルの色も違うとのことで、シールを収納するのに欲しかったなーと思いますが、そんなに集まらなかったので仕方ないですね。

今後の企画はあるのでしょうか？

2019年3月までの都道府県シール配布が終わった後、また何か企画があると聞いていたのですが、これといったJALからの公式発表はまだないですね。

今回の都道府県シールの絵柄やサービスはとても気に入っていたので、ぜひまたこういった企画をしてほしいところではありますが、人気のあったサービスの次回というのはどんなものでも難しいものですよね。

期待、がさらに膨らんでしまいますからね。始まるならぜひとも早く始まってほしいと願います。

 

まとめ

管理人がJAL都道府県シールを集め始めてから、コンプリートするまでに頂いたシールの絵柄をご紹介してきたので、最後にもらえたコンプリートシールをご紹介してこのシリーズの記事の締めくくりとなりました。

また次の企画で参加できるようなものが始まったら、ご紹介していきたいと思っています。