JAL都道府県シール(TODOFUKEN SEAL)解説 第10弾

2019年7月25日

都道府県シールの記事が滞ってしまっていましたが、決して集めるのをあきらめていたわけではありません!(笑)JAL便に搭乗する路線がいつも同じですし、飛行機の機材も小さいので、乗務されているCAさんも4人と決まっているため、頂いても重なってしまうことが多かったりしていました。



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都道府県シールの解説

JAL JCBプラチナカード(JGC)で発行したプライオリティパスを利用して、関空出発の場合は相変わらずぼてぢゅうを経由してからの搭乗です。

ただ、ぼてぢゅうもかなり食べつくしてきている感がありますので、最近は3400円まで利用することもなく、ぼてぢゅうスタッフに「え?これだけでいいんですか?」といった反応をされることもあります。

では、今回の都道府県シールのご紹介です。岩手県、山梨県、三重県、香川県です。

岩手県

岩手県【CHUSONJI KONJIKIDO】中尊寺金色堂です。平泉の世界遺産であり、国宝建造物の第1号でもあるそうです。

1124年に建てられた金色堂は、一度も焼失したことがなく、建立当時の姿のまま今も残る建造物なんだそう。シールの絵柄は、金色堂が納められている新覆堂の外観ですね。金色堂は写真撮影ができないので、この新覆堂が指されることが多いようです。

金色堂の須弥壇内には藤原清衡など4代のミイラが収められているとのこと、非常に興味深いです。また、金色堂で御朱印帳を購入すると、見開きの朱印を書いて頂けるということなので、訪れた際はご朱印帳も求めてしまいそうです。

ご朱印帳がどんどん増える(笑)。

山梨県

山梨県【OSHINO HAKKAI】忍野八海です。富士山の雪解け水が濾過されて湧き水となり、湧水池となっています。

忍野八海は世界遺産 富士山の構成資産として認定されました。実際の8つの池はどれもそれほど大きいものではないようですが、人工池も多く存在するようですね。

都道府県シールとしては、山梨県は頂くまで非常に苦労しました。レアなシールはいくつかありますが、その中の1枚です。

CAさんの中には、その機材乗務のCA皆さんのシールをあらかじめ集めて持っておられる方がいらっしゃいます。管理人がお声がけさせて頂くと、サッと4枚セットでその場ですぐくれるような方です。

この山梨県を下さったCAさんは、過去に一緒に勤務された際に集めていたものの中から探してくれて、やっとこ手に入れた貴重なシールなんです。

三重県

三重県【ISEJINGU】伊勢神宮です。伊勢神宮って通称なんですね~。地名の付かない「神宮」が正式名称とのことです。

歴史上の人物もお参りしたという伊勢神宮。皇室の祖先でもある天照大御神を祀った内宮は約2000年の歴史があるとか。日本全国からお参りする人がいるのも頷けます。

お参りするにはあらかじめ勉強しておかないと、参拝の作法や順路などいろいろあるようです。一度はきちんとお参りしてみたいものです。充分な時間を取り、周辺の観光も含めてじっくり回りたいですね。

そしてぜひ超天気のいい日に訪れてみたいです。

香川県

香川県【SHODOSHIMA OLIVE KOEN】小豆島オリーブ公園です。

香川県にもルーツがある管理人ですが、こちらには行ったことがありません。ルーツがあると言えど、行く回数も少ないので…小豆島オリーブ公園は道の駅の公園になっているようです。

オリーブの産地として有名な小豆島ですが、この公園には2000本のオリーブの木と風車が見どころです。

実写版「魔女の宅急便」のパン屋さんのロケセットがカフェになってあったり、公園の中なのにロッジで宿泊出来たり、日帰り温泉施設にレストランと、丸1日以上楽しめそうです。

 

まとめ

都道府県シールの配布6ケ月を切ってから更新が滞ってしまい、シールの配布終了まであと1ヶ月と少し。管理人はなんとかコンプリートすることができました。残りのシールのご紹介を終えたら、コンプリートシールを頂く予定です。

どうしても手に入らないシールは、CAさんにこれがないんです!!と訴えてみると、ご自分にゆかりがなくてもお持ちの場合もあるので、相談してみると良いですね。

シールが欲しい時は通路側を陣取り、CAさんにコンタクトしやすくしたり、早めに搭乗して声がけしてみると良いと思います。

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