グアム空港のサガンビシタラウンジ(SaganBisita)@2017夏休みグアム⑮

2019年8月2日

グアム空港は共通ラウンジになります~。反対のゲート側にユナイテッドのラウンジもあるようですが、このサガンビシタラウンジはJALをはじめとして、その他複数の航空会社のラウンジとなっています。



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いつも、チェックインはツアーのひとに被らないように早めに空港に着くように行っています。今回はヒルトンでレイトチェックアウトをお願いして13時にチェックアウトし、ヒルトンのカフェでお茶をしてから、3時間半前に空港に向かいました。まだ誰もJALのカウンターには並んでいなく、荷物も重量チェックされることもないのですんなりチェックイン。その時に家族分3人分の名前が書かれたラウンジに入れるカードをくれました。

そしてラウンジに向かうと、表の看板には、JALをはじめ、チャイナエアライン・大韓航空・チェジュ航空・プライオリティパス・ダイナースが使えると案内がありますが、表示がかくしてあったり、スペースがだいぶ空いていたりしていて撤退したところもあったのでしょうか?JALでカードをもらっていたので、それを提出して入室。

最初に感じたのは、去年は椅子がボロボロだったという印象でしたが、今年は椅子が新しくなっていました。まだそんなに混雑していないものの、ここのラウンジは韓国のLCCであるチェジュ航空や、JTBのツアー客も使えるラウンジのため、一応その顧客は奥の団体室のようなところに案内されているようでしたが、見た目の区別はないためラウンジ内にとどまるひとも多くいるので、寄り道せずに入室したのでした。

昨年は大韓航空のラウンジ、といった印象で韓国の海苔巻き(キンパ)やカップラーメンがあった気がするのですが、今回はありませんでした。今回はパン、隣の蒸し器には肉まんと餃子、なぜか補充されないホットドッグようのソーセージ置き場とホットドッグ用のパン(笑)サンドイッチと肉の煮込みという感じでした。

あとからクリームたっぷりのカップケーキも来ました。結構大きかったし、一通り食べた後に出てきたので、カップケーキはやめておきました。

JTBのツアーのお客さんは、ツアーカードを見せて入室ということになっているようなのですが、まったく日本語を理解しようとしない受付にツアーカードはスーツケースに入れちゃったと日本語で訴えてる人がいましたが、JTBの日程表では入れてくれなかったみたいです。何事もそうですが、説明はよく読まなくてはいけませんね~。

グアム空港は出発する人数に比べて、椅子の数が少ないし、フードコートや食事できるところはありますが、ゲートもすぐ近くなので一度座ったら出発ぎりぎりゲートに行くまで立つ人はあまりいません。JALよりも韓国の航空会社の方が早く飛行機が出発するみたいだったので、なおさら椅子の争奪戦となります。なので余裕をもって空港に行くことや、ツアーでラウンジに入る場合は必ずツアーカードを手荷物の方に入れておくことが大事ですね。

 

 

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