ヒルトンオナーズの予約センター

2017年9月3日

夏休みの特典グアム旅行の宿泊はヒルトングアムのタシクラブを予約していました。当初希望していた往路日程では座席が空かなかったので、1日ずらして出発することにしたのは出発から3週間ほど前のことでした。



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ホテルの予約

ヒルトンオナーズのウェブサイトから当初予約を入れていましたが、ゴールドの特典を受けるため、大人1人子供1人で予約して、同行者で大人1人を入力するところまではできていました。ただエキストラベッドがひとつ必要なため、出発3週間前の日程を1日ずらすタイミングでエキストラベッドの追加をする予定でいました。

 

日程の変更をしようとしたら

日程の変更は予約の取り直しができれば、オンラインですぐにできたのですが、ちょうど見たときはタシクラブが満室の日があったため、取り直しができない状態でした。そこでちょうどエキストラベッドのこともあったし、ヒルトンオナーズの予約センターに問い合わせてみました。

するとオペさんは、

1日分キャンセルできます。

元の宿泊初日の前日までキャンセルできます。

エキストラベッドは追加しておきますね。

と、取り直しでタシクラブをあきらめなくてはいけないとよぎっていた気持ちを払拭してくれる回答でした!それならもう少し様子を見たいから、1日キャンセルはまた後日連絡します、と言って電話を切ったのでした。

 

やはり希望日は取れず

そしてその後日にちが経ち、当初の出発希望日では取れそうになかったので、前回の電話のやり取りを鵜呑みにして、堂々と、1日分キャンセルお願いしまーすと電話をかけたらですね、、

オペさん

1日分のキャンセルはできません。

取り直しになりますが、空きはあるものの価格が高くなっていて、元の予約の方が安いです。

1日目のエキストラベッドだけキャンセルし、予約のチェックイン日には到着しないと伝えます。

 

ええ!!話が違うよ~。1日キャンセルできるって聞いたのに。それに初日にチェックインできなくて、2日目からちゃんと部屋をキープしておけるのか?現地で勝手にノーショーでキャンセルになってしまうんじゃないか??と、とても不安になったのでした。

 

もはや何を信じればいいのか?

いくら慣れているグアムだとは言え、海外で現地に着いたら泊るところがなかった!となってしまったら、落ち着いてはいられなそうです。妻も、予約センターから現地にリクエストを出し、OK了解したよ、との返事がないと怖くて行けないとの事。そりゃそうだ~。

でも予約センターもどの程度信じていいのかわからなくなってきていたので、妻が現地の日本語スタッフ宛にメールを出してみました。メールアドレスはヒルトングアムのサイトに載っており、日本語サイトだとJapan Salesとアドレスに入っているので、日本語でイケルだろうと読んでオール日本語で送りました。

  1. 予約の初日は都合で行けなくなったこと。
  2. 予約センターからは1泊キャンセルできないと聞いており、その分の宿泊代は支払うが、エキストラベッドは本当にチェックインする日からの加算にしてほしいこと。
  3. くれぐれも、初日来なかったからと言って、オールキャンセルにはしないでほしいこと

という内容で簡潔にまとめて送ると、現地の日中に送ったからか、2時間ほどで返事が来ていました。

  • キャンセル期限までに連絡があったため、1泊減泊の処理が可能。
  • 初日1泊分の支払いは必要ない。

との回答がきました!!ダメ元でやってみるものですね。その後、ヒルトンアプリでも1泊減泊されて、1日後からの宿泊記録に変更されていました。あ、もちろん、ちゃんと日本語で送られてきていました。これでホッとしましたよ。

 

まとめ

結局は、最初のヒルトンオナーズ予約センターの回答が、現地に連絡を入れるということだったのかはわかりませんでした。だけど、頑張って現地に直接連絡をすれば、予約の取り直しではなくて、1日減泊などの柔軟な対応をしていただけることがわかりました。どこの現地ヒルトンも同じとは限りませんが、キャンセルできるレートで予約をしている場合は、トライしてみるのもひとつの手です。あきらめないことが大事ですね。

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