カジノでマシントラブル!ベネチアンマカオの対応 @2018年GW香港・マカオ

2019年7月30日

2018年GWのマカオ、ベネチアンマカオをチェックアウトする日は、早朝からカジノを楽しんでいました。テーブルゲームはミニマム(最低掛け金)が大きいので仕方なくマシンで遊んでいたのですが、お札をマシンに挿入しても画面に金額がクレジットされなくなってしまいました。



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マシンが壊れた?

隣で一緒にお金を入れた妻は、入れた金額が画面にクレジットされて既に遊び始めているのですが、1ゲーム遅れたからクレジットされないのかと思って待って次のゲームが始まってもクレジットされません。

ベネチアンマカオのカジノエリアには、いろんな業種のスタッフがいて、カジノ出入口に居る黒服のこわもてスタッフ、黄色いジャケットを着た保安?スタッフ、ドリンクスタッフなどなど。

早朝なので少しスタッフは少ないのですが、すぐ目についたのが黄色いジャケットを着た保安スタッフだったので、マシントラブルだよ誰か呼んで!と言ってみたものの、簡単な英語では伝わらず、ドリンクスタッフが来ました(笑)

10分ほど待ってようやくスーツを着た偉そうな感じの男性と女性のスタッフが2人着て、マシンを開けたりしていましたが原因がわからなかったようでした。

そしてここがカジノなんだなと思ったところ。管理人は吸い込まれた100ドルを返してくれるのかと思ったのですが、お金をそこから抜くことはできないようで。レストランバウチャーでいいか?と言われました。

 

倍額のレストランバウチャーでごめんなさい

管理人はカジノのメンバーズカードを持っていたので、その場ですぐに対応してもらえたのですが、メンバーズカードがないとカウンターまで行く必要があるかもしれません。名前とかのチェックがありました。

バウチャーを見る前にレストランバウチャーでいいか?と聞かれたので、朝食前だったしすぐ近くのレストランが使えるというので納得しましたが、バウチャーを見るとフリープレイとかでも対応できたのかもしれませんね。

まだ朝食を食べる時間があったので、投入した金額の倍額の200HKDで納得しました。まぁ3000円ほどなんですけれども。

 

慌ててレストラン【帝王点心】へ

ワンタンメンが食べたいというので、カジノエリアと隣接しているこちらのお店へ。

管理人は麺類って感じでもないし~と思ったらトーストセットがあったので、トーストセットをオーダー。

ほんとに簡単なトーストセット(笑)スクランブルエッグとウィンナーとトーストですが、ケチャップもバターもくれないんです。スタッフに頼んでも、バターはあるけど、ケチャップはないと断られました。バターも調理用のをカットして持ってきたくらいです。

妻はワンタンメン。そうめんのようなほそーい麺とえびのワンタンでした。

小籠包を注文したら今の時間はやってないと言われ、文字だけでわかったスプリングロール(春巻き)。こちらはとてもおいしかったです。

周りの人は何を注文しているのかな~と見ていると、小籠包じゃないけどせいろが置いてあるテーブルもありました。蒸し物が食べたかったけど言葉がわからなかったので仕方ない。あとはレタスまるごと炒め?みたいな豪快な料理を食べている人もいました。

店内はこのようになっていて、とても広くて、大人数でも対応可能な丸テーブルもありました。

 

まとめ

カジノマシンでトラブルに合ったのは100HKD(1500円ほど)ですが、10ドルや50ドルならめんどくさくて言わなかったかもしれません。カジノはゲーセンと違ってすんなり返却するというわけにはいかないようです。

管理人は朝食くらいなら時間があったのでレストランでOKとしましたが、出発が迫っているならそれを伝えるとまた違う対応になるのかもしれませんね。

 

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