ちょっと減ったけど今年も始まってます!dポイント増量キャンペーン2019
2018年までは25%増量だったので5%減ってはしまいましたが、なくなるよりまし!dポイント錬金術が始まっています。難しい条件はなく、他社ポイントをdポイントに移行するだけです!
目次
他社のポイントをdポイントに移行するだけで20%増えちゃう!
あらかじめエントリーとdポイントカードの利用者登録をするのが条件ですが、他社のポイントサイトやクレジットカードのポイントなどをdポイントに移行すると、100%の利用制限のないdポイントと20%の期間・用途限定のdポイントがおまけでついてきちゃうというキャンペーンです。
昨年までは25%増量だったのに、ちょっと減ってしまいました。期間・用途限定ではありますが、現在dポイントは続々と利用用途が増えてきているので、その価値はとても大きいです。
期間限定・用途限定ポイントとは?
進呈するポイントの種類・進呈時期
- キャンペーンポイントはdポイント(期間・用途限定ポイント)となり、ポイントの有効期限は2020年4月下旬(進呈から60日間)となります。
- キャンペーンポイントは、2020年2月下旬頃に進呈予定となります。
- キャンペーンポイントは、進呈が遅れる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
引用元:dポイントクラブ
こちらも少し2018年と違いが出てきています。
昨年は1月中旬にポイント付与→有効期限は4月末という流れでしたが、1ヶ月以上遅れた2月下旬のポイント付与で有効期限がほぼ変わらずの4月下旬なので、実質のポイント利用可能期間は1ヶ月少なくなっています。
それでも、d払いが普及してきている現在は、昨年よりもかなり使いやすくなってきているのではないかと思います。
期間・用途限定dポイントで使えるサービス |
街のお店でつかう |
ネットのお店でつかう |
dマーケットでつかう* |
d払いにつかう |
ドコモ商品につかう |
寄付につかう |
チケットの優待購入につかう(4thステージ以上) |
*個別課金サービスが対象。
管理人はこれまで期間・用途限定のdポイントの使い道はローソンの【お試し引換券】を使ってきていたのですが、QRコード決済アプリのd払いがかなり普及してきたので、いろいろな店で使えるようになったd払いで使うのも良いと思います。
d払いならファミリーマート・ローソン・セブンイレブンなど主要なコンビニや、ロイヤルホスト・松屋・牛角などの飲食店、高島屋や近鉄百貨店などのデパートなど、使い道はいろいろあります。
また、Amazonの支払いにも利用できるので、Amazon利用が多い人にもとても便利ですね。
dポイント20%増量キャンペーンの概要
キャンペーン期間中に他社のポイントをdポイントに移行すると、↑の図のように例えば5000ポイントが6000ポイントに増量しちゃうという、移行するだけ錬金術のようなキャンペーンです。
JAL陸マイラーなら各ポイントサイトでJALマイルを貯めるべく日々頑張っておられると思いますが、JALマイルはモッピー以外はどこのポイントも50%の交換率になってしまいます。
dポイントからJALマイルに交換してもその比率は同じで5000ポイント⇒2500JALマイルになりますが、同じ交換比率でもおまけのdポイント1000円相当がもらえるなら、ひと手間かけてポイントサイト⇒dポイント⇒JALマイル+αがお得ですよね。
【キャンペーンエントリー期間】と【受付期間】
2019年11月15日(金)~2020年1月15日(水)
本キャンペーン対象企業が実施するポイント交換キャンペーン受付期間と異なる場合があります。詳しくは各企業のサイトをご確認ください。
エントリー期間と交換の受付期間は別なので注意が必要です。
その交換する受付期間は、会社ごとに日程も異なるため、期間外に交換してしまわないようにチェックしておきましょう。
主要な企業別の受付期間
ドットマネー(.money) | 11/16~1/15 |
永久不滅ポイント(セゾンカード) | 11/28~12/25 |
ポイントタウン | 11/15~1/15 ドコモ回線必須 |
三井住友カード | 11/16~1/15 |
JCB okidokiポイント | 11/18~1/15 |
オリコカード | 11/16~1/15 |
ライフカード | 11/16~12/15 |
Gポイント | 11/16~1/15 |
ネットマイル | なし |
マツモトキヨシ | 12/1~ |
PeX | 11/15~1/15 |
このように各社で20%増量の受付期間が違ってきますので注意が必要です。
他にもりそな銀行や電力会社など、キャンペーン対象の企業があります。
キャンペーンの参加登録と注意事項
20%増量キャンペーンには参加条件があります。
全企業の共通した条件は大きく2つあります。
dポイントクラブの利用者登録を済ませていること。
利用者情報が未登録の場合はこちらのページから登録を済ませてください。
dポイントサイトでキャンペーンエントリーを済ませておくこと。
また、注意事項としては各企業のポイントの名義とdポイントの名義が同一である必要があります。dポイントは家族で共有できるポイントのため、間違えやすいので注意が必要です。
dポイント会員番号って何?
↑こちらはドットマネーからdポイントに実際に交換する時の画面の切り取りですが、dポイントの会員番号というものを入力する必要があります。
dポイントの会員番号は、dポイントカードの番号ではありません!
こちら↑のサイトからdアカウントにログインして確認するか、dポイントのスマホアプリのメニューからdポイント会員番号を確認できます。
対象企業以外からもdポイントに交換したい!
今年はモッピーからdポイントに直接交換も増量対象になっていますが、ちょびリッチやハピタスからは直接dポイントに交換することはできません。
ちょびリッチはドットマネーに即時交換が可能なので、ドットマネーを経由することでdポイントへの増量キャンペーンに乗せることができます。
ハピタスからはドットマネーかGポイントに3営業日以内での交換が可能なので、ギリギリ終了日にならなければ今から交換準備でも間に合います。
ハピタス→Gポイントへの交換は11/30まで2%増量キャンペーンがあるので、すぐに交換できるハピタスポイントがある場合は、Gポイント経由dポイントの交換がちょっとだけお得です。
昨年はちょびリッチがドットマネー経由でdポイント増量キャンペーン!というお知らせページを作っていたのですが、今年はdカードの案件ページに文字だけ記載という感じで控えめでした。
dポイントは家族で合算して貯められる!
dポイントはもともとドコモのファミリー割引内の家族で共有できるポイントであるため、家族みんなでポイントを合算できるし、ポイントを使うのも家族で使えるものなんです。
今はドコモの携帯電話を使用していなくてもdポイントを利用している人が多いかと思いますが、ドコモの携帯電話を使っていなくても、dカードを持っているとその人を代表会員とすることで、家族をポイント共有グループにすることができます。
ポイント共有グループのイメージは↑のような感じです。代表会員はドコモの携帯電話・dカード・ドコモ光のいずれかを契約している必要がありますが、家族である子会員は最低でもdアカウントだけでも大丈夫です。
夫婦などでポイントサイトを利用してマイルを貯めている場合、今回のdポイント増量キャンペーンに夫婦などで参加していることも多々あるでしょう。
dポイントに交換した制限のないdポイント、増量分の期間・用途限定のdポイントも合算して使えたら、大きな額のものをポイントだけで買えたり、JALマイルに交換するのもまとめて交換できるようになるので便利です。
ポイント共有グループは、電話かドコモショップで手続きができるので、ぜひ家族でポイントをまとめて利用したいところです。
まとめ
毎年dポイント錬金の増量キャンペーンの開催が遅くなり、今年は25%→20%と増量分も減ったりと、完全に明るい話題とはいきませんが、キャンペーンがあるだけ良しと考えることにしました。
楽天やdポイントの期間・用途限定ポイントを上手に使って、必要なものを買ったり、ちょっと贅沢して外食!など生活を楽しめる素としてこのキャンペーンに積極的に参加していきたいと思っています。
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