【竹富島・カイジ浜と水牛車】八重山諸島ちょこっとめぐり

間が開いてしまっていますが、八重山話がまだ終わっていませんでした。



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ということで、今回は竹富島に行った時のことを振り返ってみたいと思います。潮の関係で、次の予定に間に合わせるため、竹富島は急ぎ足での観光でした。

 

 

星砂が見れる、カイジ浜

朝イチで向かったのは星砂が見れるカイジ浜でした。西表島にも星の砂が見れる浜があるそうですが、こちらは本当に小さい浜で、地面に手のひらを押し付けて、くっついた砂の中から星砂が数粒見つかる程度。

子供のころに誰かにお土産にもらったりして、自分では拾ったことはなかったですが、小さな砂から探すのは結構大変。

現地ガイドさんは、星砂は持って帰っていいけど、砂は持ち帰り禁止ですと言うし。

ついつい飽きてきちゃって、生き物探しをしてしまいました。(どこの海に行ってもついつい(笑))

カニはなかなかみつかりにくかったのですが、ヤドカリは何匹もすぐに見つかりました。

ヤドカリって見てて飽きないんですよね~。動きも殻のせいで一定ではないし。

面白がってムービーを撮っていたら、周りの人に不思議がられてしまいました(笑)

 

水牛車に乗ってみる

竹富島はレンタサイクルが人気なようで、あちこちで自転車に乗る観光客を見かけましたが、管理人は歩くよりゆっくりな水牛車に乗ってきましたよ。

水牛の気分にもよるので、ところどころ停まってしまったりですが、歩いたり自転車で見られる風景とはまた高さも違うので、これはこれでいいかなと思います。

竹富島は町並み保存のため、新しく建築物を建てる時には、赤瓦の屋根で石垣で家を囲うこと、道には白砂をまくことなどが定められているそうです。

この水牛が通る中心地区も、石垣、赤瓦の屋根、白砂の道となっていました。

道沿いに咲く大きなブーゲンビリアの花。グアムでもよく見る花ですが、こんなに満開な状態で見るのは初めてでした。

ガイドさんの話によると、年がら年中咲いている花だけど、台風が来ると花が落ちてしまうので、ブーゲンビリアを見るなら台風が来る前の春の時期が、一番花がたくさんついていてきれいなんだそうです。

水牛車が通る道沿いは、地元に住んでいる方が、観光客へのおもてなしとして、朝には落ちた花を掃いたり、道をならしたりして、美観を守っているとの事。

石垣を越えて、一般の家の庭から咲き乱れるブーゲンビリア。色がついているのは本当は花ではなくて葉っぱが成長したものらしいのですが、花に見えるしこれがきれいですよね。

今回乗せてくれた水牛。アジア水牛って言ってましたかね。かなり立派なつのを持っていますが、のんびりのんびり車を引っ張っていました。

 

まとめ

竹富島、といえば言わずと知れた星のや竹富島。自由な時間もほとんどありませんでしたので、近寄ることもできませんでした。

竹富島は自転車で観光めぐりするのが良さそうなので、ぜひまたリベンジで島を自転車で1周してみたいものです。

星のやも泊まってみたいですが、そこはお財布と相談ですかね(笑)

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