荷物受取場所では待ち合わせできません(笑)@2017夏休みグアム②

2019年8月2日

グアムまでは、自分はデルタ航空で出発、家族はJALで出発で、到着時間はデルタが10分早いだけだったので、誤差かな〜と思って荷物の受取場所で待ち合わせしていました。



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入国審査も並ぶし、トイレに行ったり、荷物を探したりしていたらすぐ会えるだろうなと安易に考えていて、外に出たらいつもホテルのドライバーやツアーの人達のお迎えでごった返しているので、出る前の方がすんなり会えると思っていたのでした。

 

ところが、前回の記事のように、デルタは搭乗時刻が異様に早かったため、到着も30分以上早く着いてしまっていました。

一方、家族のJAL便はというと、出発時刻に乗り込んで来た乗客がいたらしく、その上、滑走路の離陸待ちに巻き込まれてしまったようで、30分近く出発が遅れた模様。到着も15分以上遅れたみたいなのです。

おかげで、荷物受取場所ではデルタに乗っていた他のお客さんもいなくなり、他の飛行機も到着せず、自分ひとりになってしまいました!

 

またよばれる。

仕方なく、スーツケースに座って待っていたら、『こっちに来なさい!!』と怒った感じで係りの人に言われ、その場で靴も靴下も脱がされ、またまた入念なボディチェックをされてしまいました。荷物受取場所でひとりでいるし、外に出ようともしないので(こっちは待ち合わせしているんだから当たり前)怪しまれたみたいです。

 

待ち合わせはダメ

そもそも荷物受取場所では待ち合わせはしてはいけなかったみたいなんですが、自分たちは10分違いの到着だし、入国審査に並べば誤差かな〜と思って、隣のターンテーブルで会えるかな、くらいだったので、怒られてびっくりしました。

でも家族とは中で待ち合わせと約束していたので、荷物受取の係員を通過してから外に出るまでの短い通路で待とうと思ったら、それも、シーシーッといった感じで追い払われてしまいました。

 

結局。

仕方なく外に出て、たくさんのお迎えドライバーに混じって1時間以上外で待っていました。家族は到着が遅れたことで、韓国からくる飛行機と完全にかぶってしまったようで、ESTAレーンを通ってもだいぶ入国審査に時間がかかり、さらに荷物受取場所で自分を探し、諦めて出て来たようだったので、1時間以上の差が生まれてしまいました。

まぁ、我が家のように、他の航空会社で行くなんてことは稀だと思うのですが、くれぐれも、待ち合わせは荷物を受け取って外に出てからにしましょうね(笑)

ということで、ボディチェックを2回も受けた旅の始まりとなってしまった管理人です。

 

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