JAL都道府県シール(TODOFUKEN SEAL)解説 第11弾

2019年3月31日で配布が終了したJAL国内線の都道府県シール。配布は終了してしまいましたが、管理人のシールご紹介があと2記事分をご紹介できていなかったので、4月になりましたが駆け足でご紹介したいと思います。



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都道府県シールの解説

JAL国内線の都道府県シールは1年半配布され、管理人はその間50回以上も国内線に搭乗しましたが、全部を自分で集めることはできませんでした。

それには管理人が関空=羽田間の単一路線しか乗らないことが原因でもあります。それは飛行機の機材が小さく、搭乗しているCAさんが4人しか居られないことがひとつです。

1往復で8枚入手できる都道府県シールは、重なるものは7枚も8枚も持っている県もあります。北海道、東京、福岡などが頂ける回数も多く、管理人にとっていちばんのレアシールは福井県でした。

沖縄県

沖縄県【TAKETOMIJIMA】竹富島です。これは2018年に管理人も乗った水牛車です。この水牛車は竹富島の見どころ、観光客の人気も高いのだと思います。

水牛が通る道は一般の住宅街なのですが、道沿いは観光に来てくれた人が気持ちよく過ごせるように、住人の方が日々道をきれいにしたり手入れをしたり、しているそうです。

都道府県シールの絵柄にもブーゲンビリアの花が描かれていますが、このブーゲンビリアは一年中咲いているのだそうですが、台風の無い春先がいちばん花が多くきれいに咲いているのが見られるとのことでした。

この記事を書いた時も思いましたが、一度は星のや竹富島に泊まってみたいです。

島根県

島根県【IZUMOOYASHIRO】出雲大社です。いずもたいしゃ、とよく読みがちですが、本当はいずもおおやしろ、だと数年前に知りました。

単に神宮と言えば伊勢神宮、単に大社と言えば出雲大社を指すようです。現在はパワースポット巡りが流行っていますので、出雲大社も多くの人が訪れているのではないかと思います。

出雲大社は縁結びの神様と言われているそうですが、男女の縁結びだけでなく、人間関係や人と人を結ぶあらゆるご縁の縁結びの神様、ということなんだそうです。

出雲大社に祀られている大国主大神(だいこくさま)は、この日本を作った神様と日本書紀で書かれているのだそうで、本当に長い歴史のある大社だということがわかります。

管理人はご朱印帳を始めてから、神社や寺院に訪れることが多くなりましたが、大社というのは春日大社しか行ったことがないんです。出雲大社や伊勢神宮にも家族で行ってみたいのですが、なかなか家族で国内旅行に出ることは、今の単身赴任の状況だと厳しいのが残念なところです。




山口県

山口県【AKIYOSHIDAI】秋吉台です。特別天然記念物になっている秋吉台、日本最大のカルスト台地です。

カルスト台地とは、石灰岩などでできた大地が雨水などで浸食された地形のことですが、秋吉台の地下には、秋芳洞というこれも日本最大級の鍾乳洞があります。

秋吉台には秋吉台カルスト展望台という展望台もあり、360度の眺望を楽しめる人気スポットになっているそうです。

天気の良い時は眺めも良く気持ちもよさそう。ぜひ地下の秋芳洞と併せて観光してみたいところです。

鳥取県

鳥取県【TOTTORI SAKYU】鳥取砂丘です。都道府県シールには砂丘にラクダの絵が描かれていますが、鳥取砂丘にラクダ?と思いますが、本当にラクダに乗れるようです。

日本最大級の砂丘である鳥取砂丘は、10万年という歳月で出来上がったもので、季節や時間帯が違うとまったく違う顔を見せてくれるようです。

砂丘ではその砂の様子を見るだけでなく、様々なアクティビティもできるようで、楽しめるようになっています。砂の上でも走れるファットバイク(最近よく見るタイヤの太い自転車)や、パラグライダー、サンドボードなど様々です。

管理人としては、風紋という風があるときにできる紋様をぜひ一度見てみたいなぁと思っています。

 

まとめ

今回は沖縄県以外は山陰地方をまとめてご紹介した感じになりましたが、日本三大大社、日本最大カルスト台地、日本最大級砂丘と、規模の大きなところばかりでした。

そして、都道府県シールとしては入手しづらかった島根・鳥取。妻の知人に頂いたり、CAさんに探してもらって手に入れたレアシールでした。

次回は管理人の都道府県シールご紹介の締めくくりとなり、6枚一挙にご紹介したいと思っております。

都道府県シールの配布は終了しましたが、コンプリートシールの受付は2019年4月10日(当日消印有効)までとなっています。下記JAL公式サイトに詳細が掲載されています。

 

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