LCC ジェットスター国内線の手荷物検査が厳しくなってきてます!

2018年10月23日

最近、ジェットスター国内線の荷物チェックが厳しくなってきています。搭乗口でたびたび呼び止められるので、荷物の大きさ・重さは要チェックです! ※記事の一番下に最新のブログカードを載せています。



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管理人も少し前に呼び止められ、その時はリュックと機内手荷物用のキャスターバッグを持っていたのですが、大きさと荷物の数はクリアしていたので、重さを測られたんですよね~。荷物の中には、薄手のジャケット、仕事用のノートPC、iPad、お菓子とお土産、その他に普段はパンツのポケットに入れている財布や鍵なども全部荷物の中に入れていました。今まで重さまで測られたことがなかったので、自分でも気にしたことがなかったのですが、なんと測るとリュックとキャスターバッグで10.5キロもありました!これには自分でもびっくり。

搭乗直前なので、「荷物を預ける料金を頂きます、3000円になります」と言われました。せっかくLCCなのに・・・。「では荷物を処分したらいいですよね。」と言うことで、処分開始。財布や携帯などの小物などはポケットに入れたり、せっかくのパンとかお菓子は諦めて、なんとか7キロちょっとオーバーするくらいになりました。すると、『ここまで処分などして頂いたので、今回は少し重量オーバーですが機内手荷物でOKですよ』と了承して頂けました。

また別の日ですが、管理人はセーフだったのですが、機内手荷物規定の大きさより少し大きめのキャスターバッグを持っている人たちは別に呼び止められて、預け手荷物の料金を請求されているようでした。

ジェットスター国内線の無料機内持ち込み手荷物

機内にお持ち込みいただけるのは、合計7kgまでとなります。
キャリーケースなどのお手荷物1個とハンドバッグなどのお手回り品1個の計2個
エコノミークラスの「Starter FlexiBiz」運賃の場合は、キャリーケースなどのお手荷物1個とノートパソコンなど座席下に収まるサイズのお手荷物1個の合計10kgまでお持ち込みいただけます。

管理人が預け手荷物にしたくないのには理由があります。ジェットスターはよく遅延するので、最終電車にギリギリということもしばしばあるため、なるべく時間をロスしたくないので荷物は預けたくないのです。また時間通りに出発したとしても、到着空港での着陸許可も後回しな気がするので、遅れるだけのこともあるんですよね。

これが恐怖のJet Starの手荷物計量器だ!!

預け手荷物料金

ネット予約の際に一緒に荷物も申し込むと15キロまでで1200円と安いのですが、出発当日のカウンターだと2600円、ゲートで引っかかると3000円もするんです!カウンターやゲートでは一律っぽいので、搭乗口ではみんな3000円と言われていました。

また、予約の時に荷物だけではなくオプションセットというのが選べるのですが、その中のフレックスBiz料金だけが機内手荷物が10キロまでOKになります。追加料金は2000円となり、機内手荷物だけでなく、一部のシートは事前に指定出来たり、フライトの変更やバウチャーでの払い戻しが出来たりします。でも2000円ですから、下手したらJALに乗れちゃうくらいの時もありますからね。できれば払いたくないです。

 

JAL国内線と比較すると

合計重量10kg以内で身の回りの品(ハンドバック、カメラなど)のほか、一定条件の手荷物1個までとなります。

キャスターバッグなどの場合は、100席以上の機材でジェットスターと同じ、荷物の3辺の和が115センチまでとなります。ただ、よほどのことがない限りは、搭乗口で呼び止められるようなことはありませんし、搭乗口で預け荷物にしたとしても料金を取られることもありません。まぁフルサービスキャリアなので当たり前なのですが。

ただ空席検索した時に表示される金額から、ジェットスターの場合は空港使用料や税金で400円ほど、さらに500円の支払い手数料も加算されますから、預け手荷物もあるとなるとFSCより本当に安いのか?比較する必要もあります。

 

JAL特典でのジェットスター利用は注意

JALの提携としてジェットスター国内線の特典航空券が利用できますが、上記のことから機内手荷物は注意が必要となってきました。2017年11月16日からはジェットスター国内線の特典予約にも電話予約で必要な取扱手数料加算の対象となってきますから、利用は少なくなってくるかもしれませんけどね~。

まとめ

Jet starの機内持ち込みはこれまで通りなのですが、チェックが最近厳しくなってきている印象です。以前は、どうみても「大きいでしょ」といったスーツケースを持ち込んでいてもスルーであったのが、入場カウンターで預け手荷物にされてしまったり。計量器で重さを測られたりしています。管理人ももっと軽いスーツケースとリュックを購入して、重さにはナーバスにならざる得ないと思っています。7㌔って意外にすぐに超えてしまいます。皆様も、せっかく買ったお土産を置いていかないように気を付けてくださいね。

追伸 2018年10月

Jet Starには定期的にお世話になっていますが、国内線(管理人の乗るのは関空-成田線だけですが)はチェックはかなり緩くなっているかと思っていましたが、時間帯によってはそうでもないことが判明しました。

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