【12月21まで!】2019年6月までにグアムに行くなら、レアレアトロリー前売り券を半額で購入しよう

2019年7月31日

グアムの安いトロリーバスとして知られているHIS(エイチ・アイ・エス)のレアレアトロリー。2018年夏には昨年より値上がりしたことをご紹介していましたが、期間限定で値下がりしていることがわかりました。



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期間限定で半額に!

現在、HIS(エイチ・アイ・エス)では初夢フェア2019というセールをやっていて、てっきりパッケージツアーなどだけが割引や特別価格の対象だと思っていたのですが、現地ツアー扱いとなるレアレアトロリー乗り放題前売り券も割引になっていました。

割引対象の乗車期間は、2018年12月1日~2019年6月30日までとなっているので、この期間にグアム旅行でレアレアトロリーを利用する予定の方は、購入しておくととてもお得です。

 

3日券・5日券ともお得に購入できる

5日乗り放題券
大人(12歳以上) 50%OFF 1,160円(US$10.00)
通常価格 2,320円 (US$20.00)
子供(6~11歳)50%OFF 460円(US$4.00)
通常価格 930円 (US$8.00)
幼児(0~5歳)0円(US$0.00)
3日乗り放題券

大人(12歳以上) 46%OFF 930円(US$8.00)

通常価格 1,740円 (US$15.00)
子供(6~11歳)25%OFF 690円(US$6.00)
通常価格 930円 (US$8.00)
幼児(0~5歳)0円(US$0.00)

5日乗り放題券は大人も子供も半額になっていて、超絶お得です。
4日間の場合は3日券を事前購入して、1日券を現地で大人10ドル、子供8ドルで購入を。と記載がありますが…

大人2人、子供2人のモデルケースとすると…

5日乗り放題券
大人 1160円×2人=2320円
子供 460円×2人=920円
トータル 3240円
3日乗り放題券
大人 930円×2人=1860円
子供 690円×2人=1380円
トータル 3240円

ということで、人数や大人・子供の配分にもよりますが、3日券でも5日券でも同額となってしまうことがあるので、予定の旅行期間を考えて検討されると良いかと思います。

 

販売期間は2018年12月21日23:59まで!

HIS(エイチ・アイ・エス)の初夢フェア2019の第1弾は2018年12月21日23:59までとなっています。

もしかしたら、これが終了して第2弾でも同じように発売しているかもしれませんが、後に発表されるものの内容はどうなるかわかりませんから、確実にグアム行きの旅が決まっているのなら、購入で決まりだと思います。

 

事前購入券は現地引換が必要。

こちらでご紹介した、グアムのレアレアトロリー事前購入券は、現地のHISラウンジなどで乗車フリーパスへの引換が必要です。

管理人が前回利用したのは2017年夏でしたが、その時はザ・プラザのラウンジまで行く必要がありましたが、現在はいろいろなホテルなどにHISラウンジが設けられているようなので、購入された場合はHIS公式サイトでの引換場所の確認をしてください。

 

安いから、デメリットもある

レアレアトロリーや赤いシャトルバスがグアム観光客のメインの足になっているのですが、安いからこそいろいろなデメリットもあるんです。

遅いだの、運転が荒いだの、いろいろ批判のコメントも見かけますが、それをひっくるめて日本ではないところの出来事だということを認識して利用したほうが良いと思います。

それがどうしても我慢ならないのであれば、レンタカーで自分で運転するか、タクシーを利用すれば良いのです。グアムは道が1本変われば、現地の人の重要な生活路線です。車しか移動手段がないのですから、混み合う時間や日にちならば大渋滞して道も動かなくなります。

また、現地は働いている人の休憩時間はツアーデスクなどが利用できないところがほとんどです。

休憩時間でホテルのツアーデスクが利用できない場合は、Tギャラリアのバスは無料なので、Tギャラリアまで行って、お向かいのレアレアラウンジまで歩いて行くのが良いと思いますよ。

アンダーウォーターワールドの所のレアレアラウンジはスタッフも複数いたので、休憩時間はなかったと記憶していますが、もし休憩があっても、そのあたりなら店もたくさんあるので、そんなに時間を無駄にしなくて済むと思います。

 

まとめ

管理人が気づいたのが遅かったので、お得なチケットをご紹介できる期間が短くなり申し訳ありません。

年末年始利用でなくても、GWに行く予定でも使える半額レアレアトロリーです。同じページ内に正規料金の購入ボタンもあるので、お気を付けくださいね。




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グアム, 旅行

Posted by Kuro