JAL都道府県シール(TODOFUKEN SEAL)解説 第5弾
最近はJALに搭乗して都道府県シールを頂けても、手持ちのものとかぶってしまうことも増えてきました。JGC修行中の友人や、管理人がこの都道府県シールを集めていることを知って集め始めた友人と、子供の様にトレード交換したりなんかしています(笑)
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都道府県シールの解説
今回ご紹介するのは、福島県、新潟県、長野県、東京都になります。
それでは解説と行ってみましょう~
福島県
福島県【大内宿】OUCHI JUKUとなっています。会津にある宿場町で、茅葺屋根の集落である大内宿。
アクセスは一番近い鉄道駅の湯野上温泉駅からでもタクシーでないと移動できないという感じですが、外国人旅行客も多いのか?観光協会のホームページには、英語、韓国語、中国語などのマップがダウンロードできるようにもなっています。
冬には雪まつりも開催されているようで、茅葺屋根の雪景色なんてのは趣がありそうですね。
ただ、確かこの地域は雪深くてスキー場も多い地域でもあるので、雪まつりに行くのにも結構大変そうな気がしますが。
新潟県
新潟県【HAKKAISAN ROPEWAY】八海山ロープウェイです。乗り物できたのは都道府県シールの中では初めて見ました。それだけ一押しの景色が見られるということでしょうか。
八海山と言えばお酒かなと思ってしまいますが、八海山ロープウェイは冬は六日町八海山スキー場の運行リフトの一部として、その他の季節では山頂からの新緑や紅葉などの絶景スポットとなっているようですね。
ロープウェイの乗車時間は5分ということで、紅葉の時期は混みそうではありますが、山頂からの景色を気軽に楽しむことができるようです。
長野県
長野県【ZENKOJI】善光寺です。善光寺と言えば、『一生に一度は善光寺参り』や、『牛に引かれて善光寺参り』という言葉を、行ったことがなくても聞いたことはあるかと思います。
御朱印めぐりをしている管理人が気になったのは、善光寺は無宗派のお寺というところです。宗派ごとに御朱印帳をすべて分けているのではないのですが、神社とお寺は別にしていますが、無宗派は今までになかったですね。
日本にはほかにも無宗派のお寺はあるようですが、無宗派としては有名なお寺だそうです。
一生に一度は…というくらいなので、今年はぜひ行ってみたいと思っています。
東京都
東京都【TOKYO SKYTREE】東京スカイツリーです。家族の住む自宅からも見えるスカイツリーは管理人にとっては馴染みがあります。都内だと色んなところからでも見えるので、東京のシンボルでもあります。
管理人のイメージでは、スカイツリーはクールな感じ、東京タワーは暖かみがある感じですかね。
そんな馴染みがあると言っている管理人ですが、スカイツリーには上ったことがありません(笑)
開業当初に行ってみようと思ったのですが、ものすごく混んでいて、入場券を発売する時間が決まる整理券をもらうのに長蛇の列で、諦めました。
スカイツリーの麓のソラマチやすみだ水族館を楽しんできた思い出があります。
遠方からの観光の場合はスケジュール優先になると思いますが、風で展望中止になることもあるので、天気がいい時に行きたいものです。冬の空気が澄むときだと富士山も綺麗に見えそうですね。
感想
友人とトレードし始めると、四国の都道府県シールがなかなか集まらないという意見が多くありました。管理人は運よく愛媛県と高知県があるので、ラッキーかもしれません。
そして、機内で都道府県シールを頂けるようにCAさんにお願いすると、隣席からも、私も、自分も、と老若男女たくさんの人がお願いしているのを見かけるようになりました。
みなさんCAさんに声かけするタイミングを見計らっているのも感じます。管理人はJGCで優先搭乗できるので、その時に「あとでお手すきの時にシールをお願いします」と伝えています。
そうすると、着陸までに声かけしたCAさん以外からも話が伝わって持ってきてくれることが多いです。その場で「今お渡ししても良いですか?」と言ってくださる時もありますから、搭乗したらなるべく早めに話しかけてみると良いかもしれません。
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