2018夏休みのJAL特典航空券の行先を考える

昨年も今年も、平でもステータスでも全部を特典航空券で手配できなかった夏休みの旅行。来年の分を今ならハワイのエコノミーまでなら家族4人分のマイルもある。家族の誰かはキャンセルになってしまうことを覚悟して、予約開始と同時に取ろうかと思っています。



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最近の特典を振り返ると

2016年も2017年も夏休みの特典航空券の予約を入れたのはその年の4月~5月ごろでした。親はどうにかなっても、厳しい練習スケジュールの部活に入部している子供たちは、学校の夏休みが始まる直前でないと部活の休みはわかりません。なので子供たちがなるべく部活を休まなくていいように直前になってから特典のキャンセル待ちを入れていたわけですが。。。

片道ずつの予約ができるようになった2016年からは、どうもプッシュも効きづらく、片道取れているという記録の紐づけができていてもキャンセル待ちが取れてこないという雰囲気を感じました。代わりに、往復の記録で片道取れた後のプッシュは、多少なら効果あり?と思いました。

今年の特典の往路1席が空いているのを見つけたとき、発券せずに1日でもいいからキープしたいと思い、その1席分の時だけ往路OK、復路キャンセル待ちで記録を作った時のことです。復路はビジネスクラスでキャンセル待ちを入れており、有償のビジネスクラスは1席だけありました。ちなみにエコノミーはその時点では有償空席はゼロでした。そこでJMBサファイアデスクにプッシュをお願いしたところ、翌朝には復路ビジネスが取れていて、有償の空席はゼロになっていました。この部分は プッシュが効いたということになると思うんですね。

結局、往復とも特典で取れたのは1人分、往路のみが1人分、復路2人分は有償となりました。ちなみにもう1人の往路は仕方なくデルタのスカイマイルの特典で出発ぎりぎりに取りました。そしてすべて満席だったのか?というと、有償は往復とも直前には空席がありました。それでもJALはステータスホルダーに開放することはなかったのです。そうなると、ピーク時に関しては空席がある状態でも飛行機を飛ばす、という選択をJALは取ったということになります。ピークでも数日ずれると開放している感じでした。

ちなみに、ホームページから特典予約ができるのは4日前の12時までですが、電話だと前日まで大丈夫だったので、搭乗前日まで電話で開放されたか確認をしましたがだめでした。

 

予約開始同時に参戦するか?

 

そこで、2018年の夏休みは予約開始同時に参戦するかな~と思ったわけです。これから1便に対する座席数が減るいつものグアムにするのか?1日に複数便や臨時便もありうるホノルルにするのか?新規路線となるコナにするのか?もしくはアジアのリゾートにするのか?選択肢がありすぎて困っています。今まではグアム4人分の8万マイルを貯めるのが精いっぱいだったところ、2年連続で使いきれなかった為に選択肢が増えたのです。グアムならなーんにも考えなくても行ってからその日の予定を決めるくらいで充分ですが、ほかの所となるとオプションやホテルもよく考えなくてはなりません。

アジアのリゾートはどこも乗継になってしまうので、その乗継便の手配が必要になるし、JMB特典航空券が使えるところもある代わりに、電話予約となれば発券手数料がかかってしまいます。JAL旅行券を使った裏技も提携航空会社の特典では使えないかもしれません。

やっぱりピークは単純に直行便で予約できるハワイがいいかな~と思ったりしています。でも1日に便が複数あると、どれを取るかも賭けですよね。ハワイは夜便だし、取れるならどんな時間でも構わないのですが、復路は朝早いのは辛いので遅い時間でお願いしたいところですが、最初からキャンセル待ちになる気がしています(笑)

 




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旅行計画

Posted by Kuro