グアムのラウンジ:サガンビシタラウンジがリニューアル!JAL専用エリアも開設されました。

グアムには空港ラウンジが2つあり、ひとつはユナイテッド航空のラウンジで、もうひとつは共通ラウンジなのですが、JAL利用で使える【Sagan Bisita Lounge】サガンビシタラウンジがリニューアルという嬉しい情報が入ってきました。



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サガンビシタラウンジとは

グアム空港のサガンビシタラウンジは、JALだけでなく、大韓航空や中華航空、韓国LCCのチェジュ航空などの対象者が使えるラウンジですが、その他ダイナースカードやプライオリティパスホルダーも利用できる共通ラウンジです。

また、以前もご紹介しておりますが、JTBツアーの対象客もツアーパスで利用できるようになっていましたが、今回のリニューアルではどうなっているでしょうか。

場所は、グアム空港の2階で保安検査(ボディチェック)を受けた後、免税エリアを右の方向に行くと、右手にラウンジがあります。ちなみに上の画像のように、JALやユナイテッドのゲートは免税エリアの左方向です。

このラウンジ、JTBツアーの対象者も使えるし、LCCのチェジュ航空利用者も使えて専用エリアが設けられているようなのですが、ビュッフェコーナーに遠いので、専用エリアから出て座る人が多々見受けられ、時々注意を受けている利用者を見かけました。

ビュッフェコーナーはプライオリティパスやビジネスクラス、上級会員が利用できるようになっているのですが、受付で簡単に伝えられるだけなので、まぁ中に入ってしまえばわかりづらいと言えばわかりづらいのですが。

 

2019年7月23日よりリニューアルオープン

この混雑している共通ラウンジのSagan Bisita Lounge(サガンビシタラウンジ)ですが、2019年7月23日にリニューアルし、JAL利用者のJAL専用エリアができたということです。

また、このラウンジ内のJAL専用エリアでは、カレーライスや唐揚げなどの温かい食事がとれるということです。

サガンビシタラウンジのJAL専用エリアを利用できるのは、JALビジネスクラス、JMBステータス会員、JGC会員は問題ないかと思いますが、プライオリティパスやダイナースカードなどでの入室で専用エリアを使えるかは不明です。

管理人は今年はグアムに行けなさそうなので、来年行ってみたら確認してきたいと思っています。

今までのサガンビシタラウンジの様子はこちら↓で記事にしています。

 

まとめ

グアム空港のラウンジリニューアルで、ラウンジ内にJAL専用エリアができたということがわかりましたのでまとめました。

カレーライスも提供されるということですが、国内のサクララウンジと同じカレーかどうかまではわかりませんが、フードコートよりちゃんとしたご飯が食べられそうな気がします。

管理人のグアム知識は2017年のものですが、フードコートは、バーガーキング、うどん・そば店などですし、利用客に対して椅子・テーブルが不足していると思います。ツアーじゃなくて個人手配だからとギリギリに空港到着すると、座る場所がもうゲート前しかなくなってしまうんです。

なので、管理人がグアムから帰国するときは、ツアー客より前に空港に到着して混雑を避けてチェックインを済ませ、フードコートやラウンジの居場所を確保していました。子供が小さいときは荷物を置いたり食事をさせたり、落ち着ける場所が必要ですので。

日本からの飛行機が少なくなったとしても、他国からの飛行機が増えていれば、やはり空港利用者が増えるということだし、JALはJAL搭乗者に対して落ち着ける場所を作ってくれたのかな、と、またこの夏休みに合わせてくれたタイミングに配慮を感じます。

 

 




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