ジェットスターのdポイント10倍になる予約の取り方【2017年11/1~30】
ジェットスターでは10月からdケータイ払いプラスで決済ができるようになったことは以前記事にしましたが、11月に入ってから100円=10ポイントとなるポイントバックキャンペーンが始まっていました。
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dケータイ払いプラスの前回の記事はこちら↓
今回は、dポイント10倍バックキャンペーンの詳細と予約の取り方について解説したいと思います。予約は普通に落ち着いてやれば難しいわけではないのですが、ひとつの画面であれこれ選択できず、ひとつずつ大きな画面で進んでいくので結構時間がかかってしまうし、不要なオプションが有料に設定されているので、それを外さなければなりません。
キャンペーン内容
キャンペーン期間中に、「dケータイ払いプラス」でお支払いいただくと、お買い上げ金額に応じてdポイントを100円につき10ポイントをプレゼントします。
ジェットスターの予約支払い時に、dケータイ払いプラスを選ぶだけで、特にエントリーはありません。
ただし、スマホアプリかスマホブラウザからの予約時に限りますので、普段PCから予約を取っている場合は注意が必要です。
※ご購入金額が総額1,500円以上かつ10万円以下で、スマートフォンもしくはジェットスターアプリからのご購入である場合に限ります(支払手数料がかかります)。
※ご予約の変更などの際に発生する追加料金のお支払いにはご利用いただけません。
このキャンペーンは、通常100円=1ポイントのところ、通常1ポイント+あとから(2017年12月8日付与)追加で期間限定ポイントとして100円=9ポイントをバックしてくれるキャンペーンです。バックしてくれるポイントは期間限定ですが、それをまたdケータイ払いプラスで充当することができるので、またジェットスターを利用する際に使うことはできます。
バックされる期間限定ポイントの有効期限は2017年12月8日(金)~2018年1月末日までになります。
利用可能なフライト
ジェットスター・ジャパン(GK)運航便
- 国内線:全路線
- 国際線:台北(成田・関西・中部発)、香港(成田・関西発)、マニラ(成田・関西・中部発)、上海(成田発)
ジェットスターの国内線だけでなく、台湾・香港・マニラ・上海までOKのようですね。国内線は全路線というのがうれしいところ。
キャンペーン対象期間
2017年11月1日(水)0:00~11月30日(木)23:59
こちらは予約決済の期間で、特に搭乗期間の記載はないため、先の日付の搭乗分でもキャンペーン対象となるようです。この期間にセールがあると超お得になりますよね。
また、あくまでもジェットスター公式サイト(スマホ・スマホアプリ)からの予約決済のみです。
スマホからジェットスターの予約を取ってみよう。
管理人がiPhoneに入れているアプリだと、いまだに目的地を指定することが出来ません。セール区間だとセール情報から選べるのですが、スマホアプリは諦めたので、ブラウザから予約する手順を解説します。画面はiPhoneですがandroidでも同様に予約できるかと思います。
区間と日付を指定して空席検索します。
このように、検索時点で取れる便と料金が表示され、JALやANAのように空席がどのくらいあるかはわからないようになっています。料金もその時の料金なので、セールでこれよりも安くなったり、日付が近くなったり空席が少なくなるともっと高くなったりします。ひどいとJALよりべらぼうに高い金額が表示されることもあるんです。
ジェットスターの場合は、元に表示される料金から、オプションや手数料でどんどん追加されていきます。あとで間違ってオプション追加しちゃった!とならないように、最初の料金は覚えておきましょう。
この380円の諸税は、カットできない絶対に追加されます。わかりやすくこの料金コミで表示してくれるといいんですけどね~。
オプションパックだけスマホ画面より選択画面が大きいため、ここだけPC画面から切り取りましたが、スマホで見ても同じないようです。機内持ち込み手荷物と受託手荷物しか表示がありませんが、座席指定料無料・変更手数料なし・払い戻し(バウチャー)などがこの下にあります。特に何も必要ない場合は一番左のエコノミークラスを選びましょう。(機内に2個で合計7キロまでの荷物は持ち込めます)
ひとつ上のオプションパックの内容を確認します。エコノミークラスを選択している場合はゼロ円になります。
何がおすすめなのかわかりませんが(笑)勝手に20キロの受託手荷物(預け荷物)が選択されています。国内線でこんなに重い荷物を預ける人いるんでしょうか?Sサイズでも預けない場合は、次の画像のようにいちばん下を選択します。
ここまでで、オプションパックなし、預け荷物なしの場合は、最初の空席検索の料金+380円の諸税のみの合計金額であることを確認しておきましょう。
しつこく預け手荷物を追加させようとしてきます。このまま色につられてオレンジ色を押すと料金が追加されてしまうので、預け荷物がない場合は存在感のない追加しないを選択しましょう。
同行者がいる場合や、座席に希望がある場合はこの画面で選びます。座席指定はスタンダードな席でも有料ですが、ウェブチェックインする時にも座席は選べませんので、有料でも追加する場合はここで選択します。管理人は帰省はいつもひとりですし、どうせもともと狭い飛行機なので座席指定はウェブチェックインの自動指定にしています。
座席指定していない場合は料金が追加されていないことを確認します。座席指定した場合も、座席によって指定料金が違うので、取ってみたらJALなどより割高になった!ということのないように注意が必要です。
管理人は情報漏洩が怖いので、あまりいろんなサイトを同じIDで登録しないようにしています。ジェットスターなんかそんなに使わないよ、という場合は共通IDでログインしてもいいかもしれません。
国内線利用でも氏名はローマ字で入力します。姓名の順であることを間違えないように確認します。
モバイルEメールアドレスの所は、遅延・欠航になった時にメールが来ますので、間違えないように入力します。携帯電話番号は国番号のあとは最初のゼロを取るので、ゼロをひとつ取ったあとの番号を入力します。(まぁ遅延などで電話がかかってくることはまずありませんがね)
預け荷物やオプションパック、座席指定料金がない場合は、ここで最初の空席検索の料金+諸税380円であることを確認します。
カード決済の場合は500円の支払い手数料ですが、dケータイ払いプラスは650円でした。以前はカード決済も400円くらいだったのですが、だんだん高くなってきています。dケータイ払いプラスの場合は、このあとdアカウントにログインします。
この最後の画面では、諸税380円などの詳細が運賃に反映されているので、間違いがないか確認します。支払い手数料はカード決済500円に対しdケータイ払いプラスは650円と高いです。あまりにも運賃が安い場合はカード決済の方がお得だと思います。ポイントバック10倍キャンペーンは断然dケータイ払いプラスの方がお得。
まとめ
普段PCからジェットスターの予約を取っている管理人ですが、PCでもほぼ同じ工程となり、もっと表示を小さくすれば次画面に行く数も少なくなると思うのですが面倒極まりないです。なのでスマホ画面だと限られた範囲の中で、選択間違いのないようにするのは注意が必要ですね。全部の有料オプションがゼロ円の場所に設定されていれば、間違うこともないと思いますが、とんとんと進むと有料オプションになっていることがあるし、最初の金額から追加されるシステムなので、検索した時にはいくらだったのかわかりづらくなっているので注意が必要なんです。(それがジェットスター側の狙いかもしれませんけどね笑)
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