グアムに行けそうな気がしてきましたよ

このところ、しょっちゅうサファイアデスクに電話をかけている管理人です(笑)



スポンサーリンク

先日、開放なのかキャンセルなのか?という記事を書きましたが、それはどうやらキャンセルだったようで、特典を持ってた人がキャンセルをすると、有償席と特典席に両方席数が反映されるようです。なのでJALのコントロールする部門じゃなくても、キャンセルで空いた席というのがわかるそうです。

複雑な予約記録

そんなキャンセルが出た特典の1席を見つけたのですが…その時の我が家の予約記録は3名。それにその便は20席以上有償が空いているため、いずれ開放するだろうとみんなが予測してキャンセル待ちを入れている便です。でもなんとか先に一つでも確保しておきたい!と思って、予約記録を分割することにしました。

お預かり期限内であっても一度すべてをキャンセルしてでも取る価値がありました。

まず空いている1席を片道で取ると即発券となってしまうため、その分だけ1人の往復記録をつくりました。すると、1席片道確保したうえでもう片道は3日間だけキャンセル待ちができます。そしてそのキャンセル待ちの便にはビジネスが4席ありましたので、プッシュが効けばいいな~と。

そしてあと2人は往路キャンセル待ち、復路キャンセル待ちの特典予約記録を作りました。その後、キャンセル待ちしていないエコノミーが有償1席だったところに席が出たので、片道は有償を覚悟して2人分を有償で取り、さらに有償のキャンセル待ちを1人入れました。

記録まとめると

  1. P1:往路特典Y確保+復路特典Cキャンセル待ち
  2. P2・P3:往路特典Yキャンセル待ち+復路特典Cキャンセル待ち+復路有償Y確保
  3. P1:復路有償Yキャンセル待ち

そして空席状況はというと、往路Y有償20席以上、復路Y満席、C1席という状況になっていました。この状態でサファイアデスクのオペさんも、これでは困りますね、強いプッシュをしておきますということでした。

 

半日くらい経つと

毎朝空席状況を確認するのが日課でしたが(朝じゃなくても何度でも見ますけど笑)、復路の有償ビジネス1席がなくなっていました。メールも来ていないし、あ、もうだめだなと思いましたが。

1人別記録になっている上記P1の復路特典C1席が確保されていました。1人分でも往復取れてくるとテンション上がりますね(笑)これはキャンセルが出たわけでもなく、たった1席の有償を開放してくれたことになります。グアムのビジネスの片道料金は調べてませんでしたが、DeNAトラベルで片道料金を見ると、エコノミーとそう変わらない料金で取れるので、最悪最後の有償1席を取れば全員復路確保でいいかなと思っていました。なので昨日のプッシュ、すごく強く効いてくれたみたいです。ありがとうJALさん♡

 

残すは

残すところはあとP2&P3の往路エコノミー2席。あわよくば復路のビジネス2席。往路のエコノミーは20席以上あるので、絶対開放するはずというわけのわからない自信です(笑)

基本的には家族の記録をひとりずつにするとかいう技は過去1度も使ったことがありませんでしたが、今回はあまりにも取れないことで見える残席1つを絶対とりたいという妻の気持ちで分割して記録を作ってくれました(妻が)。

片道確保で復路キャンセル待ちなら確保を発券せず保持できるなんて、自分は思ってもみなかったので、そういうところだけ頭が働くのはさすが!と思いましたよ(笑)

 

 




スポンサーリンク