JAL・クラスJ当日のアップグレードを自動チェックイン機で手続き

JGCの修行も佳境に入り、最近はFOPを稼ぐためクラスJにアップグレードできる時にはアップグレードするようにしています。これまでは、搭乗直前にカウンターでキャンセル待ちをしていたのですが、搭乗ゲートより前の時点でキャンセル待ちが出来ることが判明。今回は保安検査場に入る前にキャンセル待ちを入れてみました。



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自動チェックイン機で手続き

自動チェックイン機にJALカードを入れるとチェックインに進みました。既にネットではチェックイン済みになっていますが、流れのままにチェックインになってしまい搭乗券がでてきました。その後、アップグレードに進む事が出来ます。いつもはJALカードで保安検査場やサクララウンジに入場するときに「ピッ」とするだけでよいのですが、この時点で搭乗券で「ピッ」としなくてはならくなったので、カウンターででてくる搭乗レシートの裏の無料券がもらえなくなってしまいました。

空席待ち整理券

無事に保安検査場を通過する前に当日キャンセル待ちをいれる事が出来たので「種別A」の整理番号1となっています。これで種別Aの中では一番最初のキャンセル待ちになったようです。「種別S」の方がいればあっさり抜かれるんですけどね。でも自分の種別の中で一番になりたかったので、これで良しです。いつも関空ー羽田では当日キャンセル待ちでクラスJが取れなかったことはないのですが、例えば羽田ー沖縄のファーストクラスだと争奪戦になりそうですからね。練習です(笑)

空席待ちの呼び出し

サクララウンジで待機したのち、20時45分に空席待ちカウンターに行ってみると、「管理人を含めて4名のキャンセル待ちがいるんだな」と思ってパチリと写真を撮っておいたのですが、よくよく写真を見てみるとアップグレードの待ちのアナウンスではないかも・・・。ただの空席待ちなのかもしれません、不安になってきたので次回の搭乗の時によく見てきたいと思います。結局20時45分にカウンターにいくと「しばらくお待ちください」と5分ほど待たされた後に「Aの1番のお客様」とアナウンスされ、無事クラスJにアップグレードすることが出来ました。自分の後ろの方もアップグレード出来ていたようでしたので、今回も通常の空席検索では見えない席やキャンセルがあったのでしょう。

まとめ

搭乗ゲートを通過する前に自動チェックイン機でアップグレードのキャンセル待ちを入れておくと、若い番号で待ちとなるので、アップグレードに成功する確率が上がることがわかりました。これなら、ラウンジでゆっくりしてから搭乗口に向かえるので安心ですね。ただし、羽田空港の空席待ちカウンターではカードで支払えるところが少ないらしく、管理人が利用するカウンターでは現金のみの支払いとなっていました。ここでもマイルを貯めたいところでしたが残念です。関空の国内線搭乗ゲートの小さいカウンターでもカードが使えたのに不思議なことです。




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