JGC編 JAL 身内の不幸の取消についての対応
以前、身内の病気があり前日に取消料を免除して頂いた経緯を記事に書きましたが、今回また別に不幸があり、JGC(JALグローバルクラブ)において違う対応をしていただきましたのでご紹介したいと思います。
スポンサーリンク
取消料免除ではなく
前回は特便割引、今回は先得の運賃でした。特便割引は取消し手数料が路線によって違うものの、便出発前なら通常2000円までの手数料です。それに比べ、運賃が劇的に安い先得系の運賃だと、取消し日にかかわらず一律50%と規定があります。今回は1万円ちょっとの運賃だったので、5000円以上はかかる計算になります。
ですが、今回JGCデスクにて頂いた対応は、「1ヶ月以内に同じ路線(向きは変えられない)で搭乗があれば、差額なしで予約変更します」というものでした。JGC解脱後はメインはジェットスターにしているくらいなので、ジェットスターより安かったからJALの先得を予約していたんですね。それに予約していたのは帰省の路線なので、管理人にとってもありがたいお話でした。
違いはあるが
前回は身内の病気、今回は身内の不幸と一応の違いはあるものの、あまり対応には関係ないものと思われます。ですが前回はJMBクリスタルデスク、今回はJGCデスクでの対応となり、路線も前回は修行中での自分では数少ない沖縄路線、今回はいつも乗っている帰省の路線と、違いはありました。あとは特便割引か先得割引か。その点での対応の違いだったのか?それともJMBクリスタルとJGCでの違いなのか?はっきりしたところはわかりませんが、申し出てみることは大切ですね。
ちなみに
実は帰省のもう片道はジェットスターでの予約でした。こちらの対応についても、また後日改めて記事にしたいと思います。
スポンサーリンク
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません